息子が離婚前の苗字を名乗ったんだが。

やほー!

皆さんお元気ですかー?ダル子は最近絶不調です。

6歳の息子、カナデの件で立て続けに色々ありすぎて最近お疲れモード…。

就学前の6歳って複雑なお年頃なのかしら。

タイトルにもある通り、息子が離婚前の苗字を名乗ったの。

それは保育園の先生が教えてくれたから発覚した。

年長さんのお泊り会がコロナで中止になって、朝から夕方までおやつ作りや実験をして発表する体験学習に変更になったのね。

行事が終わって数日後、お迎えの時に先生に呼び止められた。

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※旧姓は仮名です。

みんなの前で名前を名乗る場面がいくつかあって、旧姓で名乗ってたと。

先生が優しく注意してくれたらしいんだけど、それでもずっと旧姓で名乗るのを止めなかったらしい。

すごくショックだった。

でも今はショックを受けている場合じゃなくて、カットするかどうかを考えなきゃ。と思考を軌道修正させた。

他の保護者が観たらどう思うだろう。カットしてもらうべきか。それは体裁を保つ私のエゴなんじゃないか。

だからと言って、ありのまま流してもいいものか。

「もしカットするってなると、お手間を取らせてしまいませんか?」

『いえいえ!簡単にできるので、私たちのことは気にしないで下さい。』

そんな話しをしていたらカナデが抱っこをせがんだり、私の気を引こうとしてきた。

普段先生と私が話している時、他の友達と遊んで私には見向きもしないのに今回は違った。

多分、カナデの中でマズイと思ったんだろうな。

私はそんなカナデを軽くあしらい先生と話しを続けた。

『多分、前にパパと会う日にカナデくんが熱出しちゃって会えなかったじゃないですか。それで寂しくなっちゃって、そう言ったんじゃないかな?って思うんです。』

その件については↓のブログから読めます。

 

daruko.site

カナデが先生達にパパと○日に会うって話してて当日熱を出してパパに会えなかった事は先生たちも知っている。

優しくフォローしてくれる先生に感謝しかない。

悩んだけど結局、苗字の部分だけカットしてもらう事にした。

それはそれで不自然なんだろうけど。

先生と話しを終えた帰り道、カナデに尋ねた

「何で前の苗字で発表したの?」

『間違えた。』

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※ダル山は仮名

「前の田中に戻りたいの?」

『違う!』

いや、訳わからんよ。

「パパと一緒に暮らしたいの?」

『違う!ママとケンちゃんとずっと暮らす!』

涙目になりながら否定するカナデ。

「今は田中って言っても先生たちも分かるから通じるけど、小学校に行って新しい先生たちは前の名前は知らないから困っちゃうよ?」

頷くカナデ。

「カナデはケンちゃんの事、お父さんだって思ってる?」

更に頷くカナデ。

「そういうつもりで言った訳じゃないんだろうけど、カナデが田中って言った事ケンちゃんが知ったら、自分の事をお父さんだと思ってくれてないんじゃないかって悲しくなると思うな。」

『ケンちゃんのこと、お父さんだと思ってる!!』

語気を強める。

「例えばね、ケンちゃんがカナデのこと自分の子供じゃないって言ったらどんな気持ちになる?」

『悲しい気持ち。』

「だよね?ケンちゃんが悲しい気持ちになっちゃうから前の名前を言うのはやめようね。」

『わかった。』

大体こんな感じで話しを終えた。

これで話しを終えて良かったんだろうか?

例え方も極論過ぎたかな?と反省。

保育園の登園時、担当の先生に名前を言う決まりになってるんだけど、再婚してから半年くらいは旧姓で名乗ってた。

やっぱりカナデも気持ちの整理が付いてなくて受け入れられないんだなと思った。

その時はやんわりダル山だよって教えて半年を過ぎたあたりで朝の挨拶はダル山って言うようになったの。

離婚したのも再婚したのも大人の都合。

カナデには申し訳ないと思ってる。

当時4歳のカナデには理解できないだろうけど、あのまま結婚生活を続けていたら確実に不幸になってた。

ケンちゃんをカナデに紹介した時、すぐにケンちゃんに懐いた。

1年後、ケンちゃんがお父さんになってもいいかな?って聞いた時、即答で

『うん!』

って答えてくれた。

本当は複雑な気持ちだったんだろうな。カナデなりの優しさに甘えてしまっていたんだね。

カナデにとってパパは優しくていっぱい遊んでくれて可愛がってくれるってイメージなんだろうなー。

でもね別居期間が長くて、たまに会っていたからパパは優しくてたくさん遊んでくれたんだよ。

毎日過ごしてたらそうじゃないんだよ。

パパはね、カナデが生後10ヶ月でインフルエンザにかかった時、私が高熱のカナデを連れて買い出しに行けなくて困っているのに飲み会を優先させたんだよ。

面会はいつでも何回でも良いって言っているのに数ヶ月に1回のペースでしか面会の連絡はこない。

それでもカナデのパパを想う気持ちが強くなる度、私は複雑な気持ちになる。

悔しいけど、息子を悲しませたくないからパパのイメージは崩さない。

カナデが大人になって、何で離婚したのか事実を知りたいって言ってきたら本当のことを話すつもり。

補足しておくと、私と元夫は険悪ではなくて必要事項のやり取りはできる状態。

距離感を保てば害のない存在。

話し戻すね。

ケンちゃんは血の繋がりはないけど、カナデを想って時には厳しく、時には優しくしてくれる。

いつもカナデの事を考えてくれる。

元夫よりケンちゃんは父親らしい。

例えて言うなら元夫は盆暮れ正月にたまに会って甘やかしてくれる親戚のおじさんって感じ。

それを今、息子が理解するのは難しいよね。

その日は何とか家事をこなしてカナデが寝た後、落ち込みすぎてその後の記憶があまりない。

カナデの繊細な気持ちを分かってあげられなくてごめんね。